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from: lantis |
2011年11月21日 14時29分 |
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----->ベンハーさん.
私には,95歳まで生きる自信はありません.
それは身体的衰えを自覚しているからです.(→糖尿病,脂肪肝,高血圧).
そしてイボ痔….
(-_-)イテテテッ…
それでも,何十年来の頑固な肩凝り等が殆どなくなってきたこととか,胆石症のために胆嚢切除術を受けてからは,以前よりもずっと体調がよくなってきていると感じています.
体調がよくて,しかも,したいことをできるという状況であれば,少なくとも,早く死にたいとは思わなくなります.(→体調が悪い時には,早くお迎えに来てもらいたかったです!)
(^_^; タハハ
したいことができるという状況は幸福とか生きがいとかとにつながりそうです.
具体的にはそのようなものは人それぞれでしょうが,団塊世代の人達には社会貢献といったものが選択肢の1つになりそうです.
母と赤ん坊の関係のように‘母が赤ん坊の世話をすると,赤ん坊が喜ぶ.赤ん坊が喜ぶ様子を見て母は喜び,ますます世話をしてあげたくなる’といった双方に喜びが生じるような関係はGNHを増やすことでしょう.
(^_^)
※‘公序良俗に反する表現、内容’が含まれていれば,即時,削除をお願いします.
<m(__)m>ペコリ
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from: 管理人ベンハー (投稿者) |
2011年11月21日 23時09分 |
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=>Lantisさん
体調悪いと、早くお迎えに来てもらいたい、という気持ちはよくわかります。
でも、体調がいい時は、早く死にたいと思わなくなるんですね。
その時は、何歳くらいまで生きたいと思うのでしょう?
何歳まで、自分が生きられるのか? ということを考えたことがないのではないでしょうか?
私の場合はやりたいことが一杯あるせいか、
あと何年生きられるだろう、と真剣に考えて、95才を目標に置くことにしましたが、決していい加減な数字ではありません。
仮に80才と決めて、実際に80才になったとき、ピンピンしてたらどうしますか。
残りの15年はひたすら死を待ちながら過ごすってことになりませんかね....。
どうあれ、立派に過ごされることとは思いますが、Lantisさんは。
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from: lantis |
2011年11月21日 23時59分 |
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----->ベンハーさん.
>でも、体調がいい時は、早く死にたいと思わなくなるんですね。その時は、何歳くらいまで生きたいと思うのでしょう?
と訊かれて,ハタと考えました,私の心の様子を….
体調が良くて,したいことをしている時,私はそこに没頭しているということのようです.
人間の欲望は限りがないと思います.
だから,したいことをしていて,完成を見ずに途中で死んでしまっても,‘是非もない’という気持ちです.
でも,‘前向きに倒れて死ぬ’という所が私らしいかなとも思うのです.
‘何歳位まで生きたい’とは思わないようですよ,私は…………….
(^_^)ハハハ
>何歳まで、自分が生きられるのか? ということを考えたことがないのではないでしょうか?
ないですねぇ…………….
(^_^;
むしろ,今のところ,没年を70歳に設定しています.
70歳少し前に元気で,やりたいことでもあれば,また,没年を75歳にリセットするかも知れません.
(^_^)ワタシハ,コンナカンジデスネ…
>私の場合はやりたいことが一杯あるせいか、あと何年生きられるだろう、と真剣に考えて、95才を目標に置くことにしましたが、決していい加減な数字ではありません。
同じように没年を設定しても,その設定に際しての心の様子も人それぞれですね?!.
>仮に80才と決めて、実際に80才になったとき、ピンピンしてたらどうしますか。
残りの15年はひたすら死を待ちながら過ごすってことになりませんかね....。
答えは明白……………没年延長です…………….
(^_^)ハハハ
>どうあれ、立派に過ごされることとは思いますが、Lantisさんは。
ベンハーさん同様,次から次へと‘したいこと’が出てきますからね…!.
(^_^)タイリョクテキニハ,ベンハーサンガ,
ワタシヨリ,ズットウエデスネ!.
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from: 管理人ベンハー (投稿者) |
2011年11月22日 16時17分 |
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=>Lantisさん
没年延長......これですべて解決ですね!
考えてみれば、昨年までは私の場合あまり人生設計をしたことがありませんでした。
子供の頃、大工さんになろうと思っていた考えは、ラジオ少年の頃は電気技術者になりたくて、中学校で生物研究部でカエルの解剖をしていたせいか、一時は医者になろうと考えたこともあった。
ギタリストになろうという計画はひとつもなかったのに........。
会社をつくろう何て計画も持ってなかったし.....。
時間が無限にあると思っていた頃は、計画もなくても楽しく生きてこられたわけだけれど、あと30年と先が見えてくると、限られた時間を管理しようとしているのかも知れないですね。
60にして、やっと人生設計を考えるようになったという事か......。
まだ、30年もあるんだから、それもいいよね。
私は、Lantisさん同様、体力は全くなしなので、健康には気を付けようと思ってます。
ところで、体力と健康って相関関係はあるのかな?
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from: lantis |
2011年11月22日 18時42分 |
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----->ベン・ハーさん.
今の私は短期的な展望で,‘5年以内には死ぬだろうから,今を楽しく充実させて生きる.5年後にも生きいていたら,また没年を5年延長して,さらに今を楽しく充実させて生きる’という考えが基本にあります.
ベン・ハーさんは長期的な展望で,‘まだ,人生,30年もあるから,人生設計をして,それに沿って生きていこう’という姿勢のようですね?!.
人生には,‘設計通りに行く’と‘設計通りに行かない’のバランスの絡みがあるようですね?!.
‘あとは,人生の締め括り….ノンビリと余生を送っていこう’という私の人生の設計が,どこでどう間違ったか,51歳にてあの晴天の霹靂……………!.
(^_^; コノ gap,ワカルヒトニハワカル … タハハ
S氏なぞ,多分,中学時代から政治家になろうとしていて,今は政治家….
>時間が無限にあると思っていた頃は、計画もなくても楽しく生きてこられたわけだけれど、あと30年と先が見えてくると、限られた時間を管理しようとしているのかも知れないですね。
これからは,我ら団塊一年生の第2の人生とでも言えそうですかね?!.
>ところで、体力と健康って相関関係はあるのかな?
ご存じの通り,私は不必要なまでに堅苦しく考え込んでしまう所があります.
っでねっ,‘体力とは?’とか‘健康とは?’ということから出発しそうなので,この問題提起には難しすぎて答えられません.
(^_^; アシカラズ… ハハハ
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from: woody |
2011年11月22日 20時38分 |
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没年延長-とは面白い。
とりあえず元気なら,この元気さをできるだけ長持ちさせつもりです。
明日からは,一応没年を95歳と置いてみて,計画を考えてみます。
とは言っても,30年先の計画など想像もつかないし,当面10年先のことを考えてみます。
95歳を目指しても,あえなく早期没年となる可能性もある訳ですしね。
元気の源は,仕事ないしは社会の役に立つこと,或いは自分のために活動していること,ではないかと思います。
活動によって,感謝,称賛,或いは報酬をもらえることは大事と思います。
ひとりでできることには限りがあるので,仲間はこれまで以上に大事な存在になるでしょう。
皆さん 仲良くしましょうね。
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from: ちゃびん |
2011年11月23日 12時10分 |
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みなさまはじめまして ちゃびんともうします。
煙管を一服してスキッっとしたのでとりあえず・・・
>とりあえず、95才まで生きる自信がありますか?
「とりあえずビール」と言う自信はマンマンデス!
ところが、「95才まで生きる」となるとどうだかなぁ〜
私は現在40そこそこなので、あと倍は無理かなってぼんやりと感じていました。
人生望遠鏡で自分の寿命が見えたとしても、その都度都度ひとさまや人生さまに「意味」を問いかけられ、「どやっ!」とこたえていくことが出来ている、やろうとしているうちは、「生きる自信」以前に、「生きる自身」がいると考えています。
今から95才までという時間尺度で対峙すると、今は上のような答えになって弱腰なのですが、「生きる自身」が仮に89才でこの世界から居なくなっても当人はともかく、他の90才の人たちの中で自分が生きていてくれたら、また生きていてくれるようにこれから自分が生きていけば、「あの世ぅ〜 タクシーに乗らないかい?」とお迎えがきてもひとつの責任は果たせているのかもしれません。
中途半端なコメントになってしまいました。
けど・・・そんなもんだろうと思っています。
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from: ちゃびん |
2011年12月11日 14時10分 |
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昨日、あくせくし、ちょっとげんなりした一日を過ごしました。
なんか・・・何やっているんだろうと・・・。
http://teapot.ezdns.jp/my_news/NetPapyrusDir/musicalscore
ふと、書き綴って思い出したのが
「音楽演奏はすべてのことが同時におこなわれていく・・・」
という親方の言葉でした。
昨日関わったのは、たまたま「音楽演奏」の出来事でしたが、実は人生も
「すべてのことが同時におこなわれていく・・・逆回しはできない。」
そこで希望や失望を同時に経験しながら「残念な自分」にならないよう「自分なり」に、くらし続けていくことが95才まで生きる自信のヒント(宝物)が隠されているのかもしれないと思いました。
子供のころの「冒険ごっこ」がずっと生き続きつづけると95才になっていたというくらしです。
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